そろそろ6月なのに花粉症
最近、悩みごとの1つとして花粉症が少々ひどいということです。
花粉症といえば関東では2月~4月ごろの杉やヒノキなどの花粉症が有名ですね。
以前は杉やひのきなどの春先の花粉症に敏感に反応しておりましたが、近年は5月~6月の
イネ科の植物に反応するらしく鼻水、くしゃみ、目のかゆみがひどくなります。
初夏の河川敷をサイクリングすることが大好きなのですがとても困ります・・・
皆さんはいかがでしょうか。
花粉症の対策としては即効性のあるのは医薬品ですが、何より普段の食生活の改善も必要と
いわれております。
◎乳酸菌を含む食品
●ヨーグルト、漬物など
◎ポリフェノールを含む食品
●緑茶、赤ワインなど
◎ビタミンやミネラルたっぷりの野菜類
●長ねぎ・しょうが・にんにく等(薬味類) ●大根・かぶ等(根菜類)
◎EPA(イコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)を含む食品
●あじ・さば・いわし・鯛等
花粉症といえば昔からお茶では「甜茶」が有名ですね。数年前から「べにふうき」という緑茶も
注目されております。べにふうきには、「アレルギーの初期の反応を抑制する物質」である
メチル化カテキンと共に、重要な成分「ストリクチニン」が含まれております。
「ストリクチニン」とは、抗アレルギー成分であり、アレルギー症状の原因となる抗体の産生を
抑制する物質です。
このストリクチニンが、花粉症やアトピーなどのいわゆる「アレルギー症状」に対して改善効果
をもつといわれております。
凄いですね「べにふうき」。。 今度からべにふうきを飲みながらサイクリングしようと思います。
参照
最近、私を悩ます犯人?? 上が「カモガヤ」 下が「オオアワガエリ」